デザイン面を担当したiOS版アプリ「そら気温 v2.0.0」が過去48時間分の観測履歴表示に対応しました
iOS用アプリ「そら気温」が、過去48時間分の観測履歴表示対応、Landscapeモードでの気温グラフ表示が可能なv2.0として株式会社そらかぜさんよりリリースされました。
今回も、そら案内やそらレーダー2同様に株式会社メタ・グラマーさんと協業でデザイン面を担当させていただきました。
今回のアップデートの目玉は何といっても過去48時間分の観測履歴が表示されるようになったことでしょうか。
メイン画面左上のアイコンをタップすると…
10分単位/60分単位のデータを切り替えて表示できます。
業種によってはマーケティングに活かすなど利用用途が広がり、これまで以上に幅広い方々に利用していただけるかと思います。
そしてv2.0からはiPhoneをヨコ持ち(Landscapeモード)にした時、気温がグラフ表示されるようになりましたよ。
視覚的にも気温の変化が把握しやすくなってステキな感じです。ヨコスクロールで過去48時間分の情報を確認できます。
タテ持ちもヨコ持ちも表示されるデータの内容は同じですので、使いやすい方法でご利用いただければと思います。
その他の機能としては、これまで同様に通知センターに表示したり、気温をアプリアイコンにバッジ表示することも可能です。
ちなみに私は、「そら案内」で全体の天気情報を確認して、「そら気温」でアプリアイコンに気温を表示させて、雨が気になる時は「そらレーダー」で雨雲の予測確認をする、という使い方をしております。
こんな感じでこの3つのそらシリーズを併用する使い方が便利でオススメですよ~。
(ちなみにそら気温のバッジの「13」は13℃を表しています。)
そら気温は120円の有料アプリですが、是非ご利用ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
そら気温につきましては、開発者の株式会社そらかぜさんの「公開のお知らせ」や、デザイン面でご一緒させていただいてる株式会社メタ・グラマーさんのブログエントリーも合わせてご覧くださいませ。